top of page

関連商品

木目皿(中)

木目皿(中)

秋の陶磁器まつりの先行公開から、やっと木目シリーズのお皿が登場しました。木目シリーズとは、老朽化による工房の改築の際に、取り剥がされた壁の木板からできた作品たちのこと。銀河釉が生まれるよりも遥か昔、初代の昭和31年からの半世紀以上工房の歴史をまさに写し取ったお皿です。歴史を刻んだ木目に、銀河釉が流れ込みまるで本物の木のような印象を与えてくれます。木目皿(小)の2倍のサイズです。

サイズ:22.5cm × 15.5cm × 高さ4

¥14,850価格
消費税込み
在庫なし
商品ページ: Stores Product Widget
About GINGAYU
すべての色合いが一点もの。
どちらも同じ春銀河
どちらも同じ夏銀河。
どちらも同じ秋銀河。
どちらも同じ冬銀河。
どちらも同じ睦月銀河
FF680C48-518F-4312-9DAB-550B2D6AB752-394

季節を彩る5色の銀河。

水色の「春銀河」

青の「夏銀河」

緑の「秋銀河」

白の「冬銀河」

黄色の「睦月銀河」

しかし、​同じ釉薬をかけても窯を開けたらまるで違う色。その時の窯、気候、材料などの様々な条件によって異なる表情を見せるため、同じものは二つとありません。

銀河釉の星々は、金属の結晶。

銀河釉の器の中には、数の星がているように見えます。

これは金属の結晶が、輝いているのです。

 

釉薬に含まれるさまざまな金属元素が、1250度前後の高温で焼成され、除冷されていく過程で、結晶化していきます。

その結晶は光を乱反射するため、屋内と外の光で見るのでは、また違った輝きに。お酒や水などの液体を入れると、さらに異なる表情をみせます。

IMG_7956_edited_edited.jpg

電子レンジもオーブンもOK

​高温で焼成しているので、割れたり変形することもありません。普段の食器のようにお使いいただいてOK。

たわしでゴシゴシ擦っても大丈夫です。

結晶はガラス層の中にあるものなので、剥がれ落ちたり薄くなったりする心配はありません。

ろくろとたたら作り。

陶芸といえば、きっと皆さんがイメージするのは「ろくろ」。銀河釉の作品もその大半が陶芸家・中尾哲彰の手によって作られたものです。

しかし、食器の中には「たたら」で作られているものも。これは、薄く伸ばした土を切って作る技法です。例えば、この写真の上のカップはろくろで、下のお皿はたたら。どちらも手作りのため微妙にサイズやカーブ具合のズレがあります。

L1280624.JPG

​​送料について

​10,000円以上のお買い上げで送料無料!

九州、四国、中国、近畿:600円
北陸、東海、沖縄:700円
関東、信越:900円
東北、北海道:1000円

IMG_6161.JPG

​食器

カップやお皿から和食器まで

​様々な形の食器が

ここにはあります。

IMG_7919.JPG

​花瓶

先代は花器を作っていた玉峰窯

海外の数々の賞を受賞した作品郡に連なる花瓶達です。